あきこクリニックの口角挙上リフト

口角挙上リフトとは、下がった口角を外科的に引き上げ、常に微笑んでいるような明るく若々しい印象に変える外科手術です。口角が下がり気味で「不機嫌そう」や「疲れている」といった印象を持たれやすい方はもちろん、生まれつき口角が下がっている方や加齢による口角の下がりにも効果的です。筋肉や皮膚を直接引き上げるため、より長期的で自然な変化が期待できます。

  • 口角が下がって「への字口」に見えてしまう
  • 口角が下がっているため、「不機嫌そう」「怒ってる」と誤解されてしまうことがある
  • 生まれつき口角が下がっている
  • 加齢により徐々に口角下がってきた
  • 口元のシワやたるみが気になる
  • 「アヒル口」にしたい

あきこクリニックでは、患者様おひとりおひとりの「理想の口元」を伺い、顔全体のバランスをミリ単位で計算し、精密なシミュレーションを行います。

口角周辺の皮膚を微細に、そして丁寧に切開し、必要な部分だけを引き上げて固定させます。また、皮膚の表面だけでなく、口輪筋の処理まで丁寧に行うことで傷跡が目立ちにくく、不自然さを感じさせないナチュラルな仕上がりを追求します。

Details

施術時間約60分
麻酔局所麻酔/笑気麻酔/静脈麻酔
通院・入院必要なし

症例写真 1

症例写真 2

施術名:口角挙上リフト
施術の説明:口角を斜め上方向に移動します。
施術時間:約60分
ダウンタイム:抜糸まで1週間糸が付いた状態で、術後2週間くらいは腫れと内出血・口角炎のような赤味が目立ちます。(抜糸翌日からはメイク可能)この赤味が目立たなくなるのに3〜6ヶ月かかる場合もあります。
施術の副作用(リスク):腫れ、内出血、傷跡、口の閉じにくさ、左右差
施術の価格:口角拳上リフト 330,000円(税込)

口角の下がった美人はいないと言われており、口角を上げることは重要です。口角を上げるボトックス注入もありますが、ボトックスを口角下制筋に注射することで口角を下に引っ張る力を弱めるので、笑った時には口角が上がりやすくなるのですが、無表情の時に口角が上がるわけではありません。無表情の時にも口角を上げるためには口角挙上リフトが必要です。しっかりと変化が分かるくらい口角を上げたい方には口角挙上リフトをお勧めします。

あきこ院長の「口角挙上リフト」
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施術の流れ

カウンセリング

手術部位や肌の状態を相談します。手術の流れや術後のアフターケアなどについても説明しますので、ご不明点があればご相談ください。

STEP
1

クレンジング

治療前にクレンジングと洗顔を行い、化粧や皮脂などを十分に落とします。

STEP
2

麻酔

ご希望に合わせて笑気麻酔や静脈麻酔(別途費用)を実施します。

STEP
3

手術開始

口角挙上の手術を開始します。
個人差はありますが、手術は60分程度で終了します。麻酔をかけているので手術の痛みは感じません。

STEP
4

終了

手術後は、そのままお帰りいただけます。術後の抜糸は1週間後に行いますが、手術後の腫れや痛みが気になる場合は、お電話などでお気軽にご相談ください。

STEP
5

口角拳上リフトの手術料金

口角拳上リフト330,000円

※税込価格

よくあるご質問

痛みはありますか?

手術中は麻酔が効いているので痛みを感じません。
術後には内服薬で抗生剤、胃薬、痛み止めをお渡ししております。

術後の注意事項はありますか?

飲酒は2~3日、お顔のマッサージは1ヶ月控えてください。
また、お食事に関しては、1週間程度は刺激物を避けていただき、食後は消毒やうがいを行うようにしてください。

洗顔、シャワー、入浴はいつから可能ですか?

シャワー・洗髪・洗顔は翌日より可能ですが、強く圧迫したり刺激の強い洗顔料はお控え下さい。
入浴は腫れや内出血の悪化を避ける為、抜糸の翌日からとなります。

いつから運動できますか?

1週間後から軽い運動は可能ですが、手術後1週間くらいの間は、血流が良くなることで腫れやすい状態ですので、激しい運動は1ヶ月ほど控えてください。

術後は大きく口を開けても大丈夫ですか?

術後、傷が安定化するまでの間(1〜3ヶ月)は大きく口を開ける動作などはお控えください。
歯科治療は術後1ヶ月ほどは開けていただいてから受けてください。

傷跡はどのように残りますか?

傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色から白っぽく変化した後、徐々に改善します。傷は赤く盛り上がりやすく、落ち着くまで3〜6ヶ月程かかることがありますが、時間の経過とともに傷跡は薄く目立たなくなりますのでご安心ください。