あきこクリニックの
GOURI注入治療
GOURI（ゴウリ）とは世界初の液状タイプのPCL（ポリカプロラクトン）製剤です。肌に直接注入して皮膚組織量を増強させることでシワを改善。またコラーゲン増生を促す作用もあるため、目の下のクマの改善や、引き締め、自然なリフトアップ効果も期待できます。
- 目元のシワが気になる方
- 目の下のクマが気になる方
- 目の下のくぼみが気になる方
- ほうれい線が気になる方
- 肌全体にハリや弾力を出したい方
GOURI（ゴウリ）の主成分
PCL（ポリカプロラクトン）とは、FDA（アメリカ食品医薬品局）やCE（欧州の安全基準条件の承認） 承認を得た安全性の高い素材です。PCLは糸リフト（スレッドリフト）や医療現場でも使われており、ゆっくりと時間をかけて体内に吸収されます。
GOURI（ゴウリ）は、このPCLを完全に溶かした液体形態のコラーゲンブースターです。液体のPCL製剤のため、速やかに顔全体に広がり、自然な仕上がりが期待できます。
GOURI（ゴウリ）のメカニズム
纖維芽細胞を刺激してコラーゲンを生成
GOURI（ゴウリ）に含まれる液状PCL分子は拡散力が高いことが特長です。お肌に注入されたPCLが3Dマトリックスを形成し、線維芽細胞を活性化させます。
これによりご自身のコラーゲンが増生され、目の下のくぼみ、シワ、はり、弾力性を改善します。
GOURI（ゴウリ）の特長
副作用リスクの軽減
従来のPCL製剤は微粒子が血管を塞ぐなどの深刻なリスクがありましたが、GOURI（ゴウリ）は液状のため、このような副作用のリスクがはるかに少なくなりました。また、液状で高い拡散力を持つため、多数の場所から針を刺す必要がありません。少ない注入ポイントでお肌全体に行き渡らせることが可能です。
持続期間が長い
GOURI（ゴウリ）は分解時間が長く、お肌の中でコラーゲン生成を助ける効果もあるため、施術の効果が長時間持続されます。
幅広いお悩みに対応
GOURI（ゴウリ）の注入によるシワ改善は勿論、施術後はご自身のコラーゲンが増生されるため、リフトアップ効果も期待できます。目の下のくぼみや頬のくぼみなど、お肌のボリュームが落ちてしまった箇所への注入も効果的で、定期的に注入することでお肌にハリが増し、くぼみ・凹みの改善が期待できます。
適用部位
Details
| 施術時間 | 約30分 |
| 痛み | 痛みが不安な方には 麻酔クリームを塗布します |
| ダウンタイム | ほぼありません |
| 本数目安 | 両頬 2本 額 1～2本 首 1～2本 |
| 施術ペース | 4週間に一度がおすすめです |
あきこ院長の「GOURI（ゴウリ）」
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施術の流れ
カウンセリング
カウンセリングルームで医師によるカウンセリングを行います。GOURI（ゴウリ）の治療内容を一つ一つ分かりやすく丁寧にご説明いたします。
クレンジング
治療前にクレンジングと洗顔を行い、化粧や皮脂などを十分に落とします。
麻酔クリーム
痛みが不安な方には麻酔クリームを塗布します。
施術
「GOURI（ゴウリ）」を注入していきます。所要時間は30分程度です。
終了
施術の終了後に、施術部位のアフターケアについてご説明します。
当日は、メイク・入浴はお控えください。
GOURI（ゴウリ）の施術料金
| 1cc | 132,000円 |
| 2cc | 220,000円 |
| 3cc | 308,000円 |
| 4cc | 396,000円 |
※税込価格
よくあるご質問
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痛みはありますか？
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極細の注射針を使用していますが、痛みに弱い方・不安のある方には麻酔クリームを塗布させて頂きます。カウンセリング時にご相談ください。
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注入するペースはどのくらいが良いですか？
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GOURI（ゴウリ）注射は、定期的な注入によりより効果を感じることができますので、4週間に一度の注入がおすすめです。
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ダウンタイムはありますか？
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ほとんどありません。施術直後は腫れや赤み、内出血が出る場合もありますが、2日～5日週間程度で改善していきます。
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施術後の注意事項はありますか？
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施術後24時間は、日焼け・サウナ・入浴（シャワーは可）・水泳・アルコールをお控えください。
カウンセリング予約
以下の項目に入力し、「確認」ボタンを押してください。
*のついている項目は必須項目です
- 承認：GOURI（ゴウリ）は医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。
- 入手経路：治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。 未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
- 国内の承認医薬品等の有無：同一の性能を有する他の国内承認医療機器はございません。
- 諸外国における安全性等に関する情報：GOURI（ゴウリ）は、EU(欧州連合)における医療機器のクラス分類で最もリスクが高い「クラスⅢ」で、安全基準条件を満たすことを証明するCEマークを取得しているため、皮内注射における安全性が認められています。