腱膜前転法
まぶたの開きが悪い方の開きをよくして、目をパッチリ大きくする手術です。
伸びている腱膜を修復しますが、眼瞼挙筋前転法が一般的に眼瞼挙筋とミュラー筋を切除短縮するのに比べ、この腱膜前転法はミュラー筋を保存して、瞼板に眼瞼挙筋腱膜を固定します。
抜糸は5日~1週間後に行います。腫れや内出血は10日~2週間で落ち着いてきます。
腱膜前転法
施術費用(税込):両目440,000円 片目264,000円
副作用・リスク:腫れ・痛み・内出血・赤み・むくみ
まれに起こる副作用(リスク):感染症・出血など
まれに起こる副作用(リスク):感染症・出血など
切らない眼瞼下垂
まぶたの裏側から非常に細い糸を通して眼瞼挙筋をタッキングし、その後MT法を行うことで二重を作ります。腫れが少なくダウンタイムの短い施術です。もうちょっと黒目を大きく見せて目力をアップしたいという方にもおすすめできます。この施術では、目の疲れ、頭痛、肩こりの改善効果も期待できます。
切らない眼瞼下垂
施術費用(税込):両目220,000円 片目132,000円
副作用・リスク:腫れ・痛み・2日~2週間程度の内出血
まれに起こる副作用(リスク):糸がとれる・感染症・左右差など
まれに起こる副作用(リスク):糸がとれる・感染症・左右差など